2010年設立の老舗FX証券会社
HFMは2010年に設立した実績ある海外FX業者
HFMは、2022年5月にHotForexから名称変更されたFX証券会社です。HFMの設立は2010年に設立され今年で13年目です。私のEAでご利用可能な証券会社XMやIronFXとほぼ同期(XMは2009年・Ironは2010年設立)で老舗のFX証券会社と言えます。
証券会社の安全性判断は長期経営
設立して数年程度の証券会社の場合、
- そもそも詐欺目的で設立された会社
- 資金難で潰れてしまう会社
- アンチマーケティングで潰されてしまう会社
などがあり新興会社は注意が必要です。
もちろん真面目に経営に取り組んでいて将来第二・第三のXMとなる新興会社もあるので新興会社に手を出してはいけないということではありません。
ただ判断するために重要な安心材料の1つとして基本的には10年以上運営している証券会社は色々な状況を乗り越えて経営を続けてこれたわけなので、真面目・信頼性は高い・顧客に利用される理由があると言えます。
『長期に経営が続けられている=トラブルが少なく顧客離れが起こらなかった』と大きな判断材料になる。
世界水準で最も厳しい審査基準のイギリスFCAライセンスを保有
海外FX証券会社の安全の目安となるものにライセンスと言うものがあります。HFMは、世界最難関の金融ライセンスであるFCA(イギリス)とその他合計5つのライセンス及び登録を保有しており企業としての信用は高い事がわかります。
- 英国金融行為規制機構(FCA)ライセンス番号:801701
- ドバイ金融サービス機構(DFSA)ライセンス番号:F004885
- 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)ライセンス番号:46632
- セイシェル金融サービス機構(FSA)ライセンス番号:SD015
- ケニア資本市場庁(CMA)ライセンス番号:155
- セントビンセント&グレナーディン諸島国際事業会社登録(SV)登録番号:22747 IBC 2015
金融ライセンス難易度ランク
この中のトップランクのイギリスFCAライセンスを保有しています。日本人が信用しているXMはHFMより下のセーシェルとモーリシャスです。
世界的にみるとXMよりHFMのほうが信用ランクは上
HFMのポイント
一番のポイントはレバレッジ2000倍ということです。裁量トレードの場合は『レバレッジ掛けすぎ危険!!』と言われますが、EA利用であればレバレッジが高い=証拠金維持率への影響少となるためメリット以外はありません。
入出金にXMでもおなじみのBitwalletが利用できます!Bitwalletだと入出金がかなり早く反映されるので安心して入出金ができます。
- レバレッジ最大2000倍
- ゼロカットシステムで追証ナシ
- 日本語サポートあり(スタッフに日本人在籍)
- 入出金方法:銀行振込・Bitwallet・暗号通貨などが利用可能
取引条件について
スタンダードorマイクロ口座が利用可能
HFMでは以下の口座が利用可能です。
- セント口座
- プレミアム口座
- ボーナス口座
セント口座=マイクロ口座、プレミアム口座とボーナス口座はどちらもスタンダード口座となります。2つ口座の違いは以下になります。
プレミアム口座 | ボーナス口座 | |
---|---|---|
ボーナス | なし | 入金額20%(上限約67万円) |
レバレッジ | 2000倍 | 1000倍 |
レバレッジ規制 | 1万ドルを越えると1000倍 | 5万ドルを越えると500倍 |
このようにボーナスを受け取るとレバレッジが1000倍に規制されてしまいます。わずか20%のボーナスを受け取るためにレバレッジ2000倍を捨てるのはちょっともったいない気はします。
また入金額が1万ドルを越えるとレバレッジが1000倍に、入金額が5万ドルを越えるとレバレッジが500倍に規制されてしまいます。
どこを使うかはご判断ください
私が安心して紹介できる証券会社として
- HFM
- IronFX
- XM
- IS6
があります(2023年9月時点)
現状どこも安心してご利用いただけますが、【どこが絶対大丈夫】といった事は誰にもわかりません。ですので最終的にはご自身の判断でお決めいただくのがベストでしょう!
- 使い慣れたところ
- ネットの情報を信じて
- ボーナス重視で
- 入出金の利便性
- サポートの速さ
などなど重視するポイントはそれぞれ違います。ご自身の直感を信じてお決めいただければと思います!
私からお伝えできる事は【証券会社もリスク分散しておきましょう】という事です☆
お判りにならない事があればお気軽にお声掛けください!
ご注意点
以下お決まり内容ですが御一読・ご理解の上、FXをおこなって下さい。
・FXおよび投資は金利変動等で損害を被るリスクがあり投資元本は保証されないものです。
・余剰資金での参加をお願いします。
・利益が必ず保証されるものではありません。
・過去実績は過去相場によるものであり今後の相場状況によって結果は変わります。