2022年4月15日にBomb Cryptoで仕様変更が行われ、これまで掘れていたBCOINがSENという新トークンに置き換わりました。SENについてとBCOINとの違いをご説明します。
仕様変更後に変わった事
Bomb Cryptoで獲得できる報酬は『BCOIN』一択でしたが、仕様変更により『BCOIN』と『SEN』の2種類になりました。ただゲームモードによって獲得できるコインが固定になっています。
- BCOIN➡アドベンチャーモード
- SEN➡トレジャーハントモード
となっています。つまり自動ツールを利用した場合は獲得報酬は『SEN』一択となります。
自動ツールを利用していてこれまで獲得していたBCOINが残っている場合、獲得BCOIN数が40枚未満の場合CLAIMができません。その場合は、手動でアドベンチャーモードをプレイしてBCOINを獲得し40枚以上になればCLAIMする事が可能になります。
またCLAIM後は、今後BCOINが使えなくなるわけではありませんので価格上昇を期待してガチホするもよし、換金するもよし、ステイキングに入れるのもよしだと思います。BCOINでキャラガチャはできるのでサブ垢作成に使用しても良いと思います。
SENとBCOINの違い
SENとBCOINは将来性が違う
これまでトレジャーハントで獲得できていたBCOINですが、これまでもこれからもボムクリプト内でしか使用することができない通貨です。一方、SENは今後Senspark(ボムクリプトの運営会社)がリリースしていく新ゲームやメタバース進出でメイン通貨として使用されていく通貨となります。
BCOINはボムクリプト人気が終われば価値が無くなってしまいますが、SENはSenspark社の今後の活動次第でニーズが跳ね上がる可能性があるという事です。Senspark社の将来性に期待するのであれば獲得してガチホしておくメリットは十分にあるという事ですね。
SENの獲得可能枚数
公式発表によるとSENの掘れ高はBCOINの半分という事です。
木箱から掘れるBCOINは0.008枚だったのに対し、SENは0.004枚になっています。クリスタル箱からはBCOINは0.256枚がSENは0.128枚になっています。
掘れ高半分でも価格が高い
BCOINよりSENの方が掘れ高が減りますが、ここにBCOINよりSENを獲得するメリットがあります。
2022年4月現在では、SENの価格はBCOINの2倍以上です。掘れ高が半分になっていても実際に獲得できる利益は増えているという事になります。もちろん今後SEN価格がBCOIN程に下がってしまったら話は変わってきてしまいますが、前々項のSENの将来性を考えるとBCOINの様に値崩れはしにくいのではないかと推測されます。
ROIの影響を受けにくい
SENはROIによるナーフを受けにくいというメリットがあります。公式発表では、ROIのカウント数が【1BCOIN=2SEN】という計算になり、これはBCOIN獲得でナーフを受けるまでの2倍の猶予があるという事です。これはSEN価格がBCOIN価格の2倍以上をキープしてくれれば恩恵を受けられるという事になります。
ガチャはBCOIN使用が安い
4月15日のアップデートよりSENでもガチャが出来るようになりました。
価格は、BCOINは10枚・SENは5枚です。
この記事を書いている今現在、1BCOIN=27円 1SEN=69円です。
1ガチャをする場合、
BCOINだと、27円×10枚=270円
SENだと、69円×69円=345円
とBCOINでガチャをした方がお安く済みます。今後、SEN価格がBCOIN価格の2倍を下回ったらSENでのガチャがオトクになりますが今現在ではBCOINでのガチャがオトクです。
ゲーム開始時はBCOINでガチャをしてSENを獲得する。と言う流れが効率が良いようです。※現時点の価格差では。
CLAIM方法はこれまでと変更なし
CLAIM(出金)する方法はBCOINと同じです。ただSEN価格がBCOINの倍になっているからかCLAIMできる獲得額が20SENと半分になっています。※BCOINは40枚から
また出金する場合はMETAMASK内に5SEN入っていないとCLAIMできない仕組みです。
- 30SEN未満の出金は10%の手数料
- 30~40SEN未満の出金は6%の手数料
- 40SEN以上の出金は3%の手数料
出金するなら40SEN以上獲得してからの出金がオトク!
以上が4/16現在での情報です。新情報があれば追記していきます。SEN価格の変動によってガチャ条件などが変更される可能性もあります。